アンダーソン空軍基地の航空ショウ 2009年9月7日〜2009年9月13日 Vol.11 No.36

お花畑のような両手鍋

楽しかった夏も終わり、季節はもう秋、、、

常夏のグアムに住んでいても、秋になると何故か無性に鍋が食べたくなってきます。

という事で、鍋シーズン到来に先がけて卓上で使えそうな鍋を探しにロスドレスフォーレスへ出かけました。

目に留まったのは、グアムでは珍しいトルコ製の花柄両手鍋($24.99/通常価格$50.00)。

外側、両取手、裏側、そしてガラス蓋のつまみにまでお花畑のような美しい花が描かれていて、蓋に付いているシールには、スイスのイラグ(ILAG)社水準値と記載されています。

イラグ社と言えば、優れた熱伝導と傷に強いコーティング材を組み合わせた精密構造素材による品質の高さ、そして、人間工学に基づいた設計や熱くなりにくい安全なハンドルなどの機能性に優れている商品で有名なメーカー。

こちらの鍋も、内側にテフロン加工が施され側面と底面が一枚構造なので、鍋全体が均一の厚みで均等に熱が伝わります。

優れた熱伝導は調理時間を短縮できるため食材の発色も鮮やかに保ち、煮崩れが少なく仕上がりも綺麗。素材の旨みや栄養を逃がさす事なく味を引き締めてくれます。

サイズは様々な料理に使える直径30cm x 深さ7.5cm。
柄はピンクのバラと紫のパンジーの2種類。

デコレーション製の高い鍋は出来たての料理をそのまま食卓に出したり卓上鍋としても使えてとっても便利。

料理を美味しくしてくれる品質とクラシック&エレガントな外見で、ワンランク上の出来栄えが実感できそうです。

ROSS DRESS FOR LESS
問い合わせ先: 647-7677


エドハーディーの新型ライト付ライター

7月にご紹介した、エドハーディーのライターの新型ライト付プッシュタイプ($1.99)を、ABCストアで見つけました。

こちらは、着火する際にライトが虹色に変化しながら光るタイプ。小さなブルーのボタンを押せば着火させずにライトが光ります。また、前シリーズ同様に使い切ってもガスを注入すれば使用可能。

ちょっと暗めのクラブや戸外で使うとかなり目立ちそうなライターは、数えきれないほどの色柄数(お気に入りが必ず見つかるはず?!)。

余談になりますが、先日ラスベガスから戻った友人が「べガスはエドハーディーの嵐だ」と話していました。

ラスベガスじゅうにポスターが張り巡られ、通りすがりの人々も、みんなエドハーディーのウェア、そして、タクシーの後部にある広告までもがエドハーディー。

プロデューサー兼デザイナーのクリスチャンオードジェー(Christian Audigier)自ら、VH1やMTVなど影響力の強いTV番組に出演。セレブファッションとして絶大な人気を維持する、エドハーディーの徹底したマーケティング戦略は流石ですね。

ABC STORES
問い合わせ先:649-0015(パシフィックプレイス店)


アンダーソン空軍基地の航空ショウ

9月30日(水)にアンダーソン空軍基地にてエアショウが開催されます。

普段、関係者以外立入り禁止の基地内に入れるうえに、上空での派手な飛行ショウも楽しめる貴重なチャンス。

ショウでは、B-52ストラトフォートレス(大型戦略爆撃機)の上空飛行をはじめ、F-22ラプター(戦闘爆撃機)やF-16ファルコン(戦闘機)によるソロエアリアルデモンストレーションなどの飛行ショウが予定されています。

また、各地の航空ショウで華麗なアクロバット飛行を披露している米空軍飛行隊サンダーバーズもこのショウのためにグアムを訪れ、パイロットとのサイン&撮影会なども予定されています。

会場には、米国空軍、陸軍、海軍、海軍、沿岸警備隊、グアム国家警備隊によるアメリカンスナックやミリタリーアイテムなどの展示販売ブースも並びます。

2004年の西太平洋ツアーで三沢、百里、浜松で予定されていたフライトディスプレイがすべて悪天候のために中止となり、肩を落としたファンの方は必見。グアムでエアショウが楽しめるチャンスです。

でね。実は、
この日のために、
特別ツアーができたんです。
それも、とっても安いんです、、、
www.pikaru.com/link/TAAS09.html


2009年、最初で最後のご案内です

グアムでとっておきのアクティビティを催行されているオプショナルツアー会社の皆さん、グアムのダイブスポットを案内されている志高いダイビングショップの皆さん、グアムでの滞在を素敵なものにしてくれるホテルやコンドミニアムの皆さん、グアムでの行動範囲を圧倒的に広げてくれるレンタカー会社の皆さん、グアムで癒しと美を提供されているスパやエステティックサロンの皆さん、美味しい食事でグアムの楽しい思い出を作ってくれるレストランの皆さん、そして、グアムでの滞在を心強くサポートしてくれるグアムのエージェントの皆さんへ。

予約、もっと欲しくありませんか?

お問い合わせください。

まことに恐れ入りますが、アイデアは欲しいけどお金は払いたくないという方は、何卒ご遠慮くださいませ。

GoGuam, Inc.
問い合わせ先: salesアットマークgoguamドットcom


グアムの今週のランチ情報 (9月7日~9月13日)
www.goguam.com/weekly-guam/guam_news_090907_36.html


グアムの今週の天気予報
www.goguam.com/weekly-guam/guam_news_090907_36.html


ロクシタンのオリーヴツリー新アイテム

発売と同時にオーガニックのラグジュアリースキンケアとして人気を博したロクシタンのオリーヴツリーモイスチャライジングスキンケア。こちらのラインに、新アイテム「オリーヴツリーハンドクリーム($20.00/75ml)」が登場しました。

シアバター、オーガニックアロエ、キンセンカを贅沢に抽出し配合したこちらのオーガニック認定のハンドクリームは、まだ日本未発売。

たっぷりの潤いで手元にしっとりと保湿、栄養を与え、しなやかでソフトな肌触りをもたらしてくれます。

木洩れ陽を思わせるハンドクリームで、肌をお手入れしながら、心までリラックス。まるで森林浴をしたような、心癒される感覚を手元から楽しんでみませんか?

DFSギャラリアグアム
www.gvb.com/dfsguam/


◎: 編集後記

最近、夜もスクーターを見かける機会が増えました。

先日も、赤信号で停車している前方車のテールランプとその後ろに停車しているスクーターのテールランプがダブっていたため、スクーターを間近で発見したのです(まるでエッシャーの騙し絵のように不思議な距離感でした)。

スクーターは、気軽さゆえにヘルメットや反射ベストなどを着用する人も少なく、街灯の少ない道路では特に認識しずらいため、夜間のスクータ事故がここ数ヶ月で急増しているそうです。

グアムは、国道1号線でも街灯が欠落しているデッドゾーンがありますので、スクーターを運転する方も、クルマを運転する方も、運転には十分ご注意ください。
(大門寺 文右衛門)

先日、某店頭に座りこんでいる浮浪者風の男性に、
「1ドルください」と、声をかけられました。

モチロンお金は渡さなかったのですが、
とても不愉快だったので、支払い時にお店の人に
「あの人、金乞いをしてるんだけど」と言いましたが、
「お金あげちゃダメよ」と言われただけでした。

しかし、そこへナント本人が缶コーヒー片手に入店。( *_* ;)ゲッ
すると、もう一人の店員さんが、「お客さんから苦情が出たんだけど」と、いきなり本人に告げたのです。ガー(゜ロ゜;)ーン
私が苦情主だって、バレバレです(助けて〜!)。

予想通り、浮浪者風の男がジロ〜と私を睨みはじめました。あまりの怖さに慌てて店外に出て、走ってクルマに乗り込みました。

それから、数日後にそのお店に行った友人も、やはり同じように「1ドルください」と言われたようです。

無害だとは思うのですが、
それ以降、怖くて行けなくなってしまいました。
( -_- ) ( -_- ) ( -_- )
(ピカル)

人生の中で、「壁にぶつかる」時って、あります?

壁にぶつかったのは、
壁まで進んで来たからなんですよね(おめでとうございます!)。

自分の限界に気づいたのは、
その境界を築いている自分自身だということに気づくと、

「な〜んだ。さぁ、また前進しよう!」

って気持ちになりませんか(笑)?

ね?! 全然大丈夫!
(Tom Slater/76.00kg)