1847年、宝石細工師ルイ フランソワ カルティエが、パリのモントルゲイユ街13番地にメゾンカルティエを設立。1904年には英国王室御用達となり、王室のあらゆる儀式のために製品を納めました。
後に15カ国の王室御用達となったカルティエは、「王様たちのジュエラーであるなら、カルティエはジュエラーの王様である」という、エドワード7世の言葉通り、伝統と格式のある由緒正しいブランドです。
現在も、パリ本店の入り口には、9王室の紋章が掲げられています。カルティエがリリースした、2006年話題の新作香水といえば、「デリシャスデカルティエ」($40.00/30ml、$60.00/50ml、$95.00/100ml)。
2001年、「フルーツ」「花」「光」「遊び心」をテーマに、楽園を宝石で表現した同名「デリス ドゥ カルティエ コレクション」のライン通りの、ため息の出るような深紅のボトルは、まるで切り子グラスを思わせる繊細で独創的なデザイン。
光と色、そして動きに充ちた大胆な美しさは、まさにジュエラーの技が存分に発揮された芸術品とも言えます。香りは、ゴールデンジャスミン、フリージアなどのフローラルに、アイスドチェリー、ベルガモットなどのフルティーな香り。
そしてピンクペッパー、アンバー、トンカビーン、ムスク、サンダルウッドなどがブレンドされ、エレガントで洗練された、カルティエならではの大人の女性を表現しています。
パーティーなどの特別の席で、極上の香りをまとった後は、美しいオブジェとしてインテリアにどうぞ。
Tumon Sands Plaza
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